完成！小銭入れ

前回のカービングからやっと完成しました。

水性染料で染色後、レザーフィックスを塗って仕上げました。

ステッチは緑でミシン縫いです、なかなか緑のステッチもいいかも？
コンチョは中国（台湾）のコインです。中華民國六十四年　臺灣銀行って書いてます。

 余った革で指輪作ってみました。茶色はいいけど生成りは太すぎて指ぬきみたい。

革漉きって大切ですね。 もっと練習しないと。

サムライジーンズ零大戦 穿きこみレポート2回目

お待たせしました、零大戦1ヶ月経過です。　穿き込み開始日11/8

左足部分の下がりヒゲ

右膝のハチノス

革パッチは洗ってないので変化無し

左右の下がりヒゲの本数が違って少し残念。

最初は生地が結構硬くて穿き難かったんですが、かなり柔らかくなって穿き易くなりました。
サムライに慣れたらウォーレンが物足りないような気がします。

バックポケットの色落ちが始まってきて毎日楽しいです、黒カモメが目立つ日はいつになるやら。


ファーストウォッシュ　40℃前後のお湯で漬け置き、その後水洗い。40分乾燥機に掛けました。
セカンドウォッシュ　まだ
着用頻度　毎日
洗濯頻度　臭くなったら
洗濯回数　1回


後でウォーレンもレポします。

カービング練習

カービングの練習です。最初に載せる写真は小銭入れにする予定です。

 ベベラとシェーダーは全てスムースで打っています。仕上げは来週にしようと思っています。

 作業スペースです。机が悪いのか刻印がよく入りません。





こっちは端革で練習です。

スイヴェルナイフでカットして、

バックグラウンド打ちました、革が薄いので強く叩くと貫通します。
今回はここまでで、次回はベベラから始めます。

いぬ

初スエード。

約2年振りくらいに靴を買いました。
今まではホーキンスのアイリッシュセッターを履いていたんですが、ブーツがキズだらけになったのを機に購入を決意。

ホントはパッと見で買ったんですが（笑）

ノーブランドで中古ですが、かなり気に入ってます。

左足の甲に大きなシミがあります。

シミが少し気になったので、消しゴムと耐水ペーパーで少し手入れしてみました！

 少し目立たなくなったかと思います。

今度時間があればオイルを入れたりなどのちゃんとしたメンテナンスをしたいと思っています。

今年の冬はMA-1

こんばんわ、MA-1です。

バイク用に古着屋で買ったMA-1です。
詳しい事は検索してもヒットしなかったので不明です。 

中はオレンジではなく同色ですね。

 こちらが肝心のタグですが、文字が擦れて所々消えています。

ちなみに、引っ張るとタグが取れそうです。。

バイクで転倒して擦り傷が出来てしまいました。

逆にMA-1を着てなかったらと思うとゾッとします。

MA-1なのでお世辞にもシルエットは良いとは言えず野暮ったいですが、本当に暖かいです。

今年はB-3いらずで越冬できるかな？！

赤ロングウォレット

学校の文化祭への出展する為に製作した作品の一部です。

革は赤の艶コードバンで製作しました。

中身です、コバの染色ミスが目立ちます。ステッチはあずき色です。

 ジッパーはドライボーンズで購入したタロンのジッパーを使用しました。

お気付きの方もいるかも知れませんが、型は革蛸の財布です。

雑誌のデイトナに型紙が付属していたので、少し型を変更して作ってみました。

普通の財布と比べると台形になっているのがわかると思います。

 コバの処理が雑です。

今回苦労した点がいくつか。

1.裁断の段階で革の塗装のお陰で革包丁の刃が大きく欠け、砥ぎ直したりと苦労した点。

2.1の通りで革が硬いので菱目打ちが使えず全て菱キリで穴あけをした点。

3.その穴あけも甘かったのか、手縫いするのに針がなかなか通らずとても苦労した点。

と、まだまだありますがこのくらいで。

次回は渋鞣しの革で作ってみたいと思います。

ウエアハウス ニュー・ウォーレン 穿き込みレポ１回目

こちらも今年の稲フェスで購入したものです。11/7穿き込み開始。
ストレートかスタンダードかは不明です。どっちですか？

この2枚の写真では色が違いますが、実際は上の写真に近いです。

ポケットのステッチが面白いですね、革パッチは馬革だそうです。
サムライと比較するとこちらはとても穿き心地のいいジーンズだと思います。


ファーストウォッシュ　ウォッシュ済みの物を購入の為不明
セカンドウォッシュ　まだ
着用頻度　週3～4
洗濯頻度　臭くなったら
洗濯回数　1回

ウォレットロープその2

昨日準備していたレースで今日は４本編みにしてウォレットロープを作ってみました。

フックは真鍮製の物を使いました。

うーん、正直微妙な仕上がりです、叩きが甘かったのか濃淡がはっきりしないぼんやりとした作品ですね。

アンティック仕上げにして染料を入れていたらまた違った雰囲気になったのかも知れません。

アップで撮った写真です。近くで見るとなにやら模様があるなとわかるのですが、ちょっと離れると全くわかりません。

同じ革で作った４本編みウォレットロープとの比較、結構日焼けしてます。

こうして比べて見ると少し模様が入っているのがわかると思います。

日焼けしてきて、味が少し出てきたらまた写真を撮ってみようと思います。

ウォレットロープその1

ウォレットロープの元となる牛レースでございます。
今回は某工房さんの作品を真似て、レースにバスケットスタンプを押してみようと思います。

あまりうまく刻印が入らず無念・・・。バスケットを綺麗に打つのはやはり至難の業ですね。

素人が遊び半分で真似して出来たらプロは何のためにって話ですから。

今回も前回同様オイル仕上げでやってみました。
明日はいよいよ編みこんでみようと思います。

カービング皿

10月の終わり頃から製作を始め、本日やっと完成しました。
カービングのお皿です。

























ベベラを打つのにとても苦労してしまい、おかげで叩かなくてもよい場所まで叩いてしまいました。
今回のシードは割りとよく打てたと思いますが、やっぱり綺麗に打てないもんです。

仕上げはオイル仕上げです、液体のオイルを塗ってしばらくおいたら練りオイルを塗って完成。


今回から過去に製作したものをいくつか紹介して行こうと思います。

猫